確かな成長のために バランスよく学ぶためにも9教科が必要です

私立の一貫校の中には、1年生の頃から大学受験を意識して、主要5教科を中心にした時間割を設定している学校もありますが、本校では、主要5教科だけではなく9教科すべてをしっかり学ぶことで、幅広く「知る」きっかけができると考えています。
主要5教科に十分時間を費やし、基礎となる学力をしっかりと身に付ける指導を徹底し、さらに全教科の指導から生徒の好奇心を最大限に引き出していきます。

 

授業時間を豊富に用意・「TPOゼミ」について

週35時間の学習時間を用意
しっかりたっぷり学ぶことができます

公立中学校よりも週5時間多く学びます。(授業時間にTPOゼミ時間を足した時間です。)


『TPOゼミ』について(5教科)
 成績を向上させるために大切なことは、『学習時間を確保すること』『自分ひとりで確実に問題が解けるようになるまで、徹底的に問題演習を行う環境を作ること』の2点だと考えています。しかし中学校生活は部活動や各自の習い事など、大切な活動がたくさんあるため、上記2点の実現が難しいのが現実です。そこで『TPOゼミ』の出番です。TPOゼミを一言で表すと(1)生徒達が間違うであろう問題を敢えて与え、誘導し間違いに気付かせる。(2)各授業の重要部分を凝縮し指導するダイジェスト版授業の2つを同時に展開し、次の段階につなげる。このようなTPOゼミを活用することで、放課後の各自の時間を充実させ、「メリハリ」のある学校生活を送ることが可能になります。また学習内容の復習を行うため、生徒は授業内容を思い出し授業に臨むことができるのです。是非、TPOゼミを通じて「時を活かす」ことを学んでほしいと思います。





    【本庄第一中学校1年(例)】35時間/週 ※TPOゼミの時間を含む

    ※実際の時間割は上記の内容とは異なります。
     ※TPOゼミとは演習授業のことです。




 
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