群馬県みなかみ町での「自然体験プログラム」レポート第2弾!
2日目の本日はみなかみ町Forest &Waterさんのプロデュースでラフティングを体験しました。
ウエットスーツに着替え、ライフジャケット・ヘルメットの着用、パドルの取り扱いなど命の安全に関わる講義を真剣な眼差しで受けた6チームは、「道の駅 みなかみ水紀行館」付近よりラフティングをスタート、利根川下流へ向け進んで行きました。
降雨量不足のため水位が低いため浅瀬を中心に進みましたが、途中ボートを降り、利根川の水源となる谷川連峰から流れてくる冷たい川での水遊びを楽しむチャンスにも恵まれました。力を合わせて川を下り冒険を成し遂げた生徒たちの顔には自信と誇らしさが感じられました。
部活動や生徒会活動等、夏から本格的に高校入試対策にシフトチェンジした3年生からバトンを受け継ぎ、学校の中心となる2年生の更なる活躍にご期待下さい。
今年で7回目を数えるみなかみ町での自然体験プログラム。一泊二日の短い時間ではありましたが本年度も素晴らしい体験のチャンスを与えていただきました。お世話になった皆様方に心より御礼申し上げます。


